Victorian maidenの新作速報! クラシカルドールドレス

クラロリの憧れブランド、Victorian maiden(ヴィクトリアンメイデン)の最新作情報です♪(17’10/25時点)

レジメンタルストライプ柄クラシカルドールドレス

メイデンの代名詞ともいえる、「クラシカルドールドレス」の再販を待っていた方も多いのではないでしょうか?
ブラウスを重ね着しているかのようなスタンドカラーに、おリボンとレースが可愛いながらも甘すぎないジャボ、お袖と裾に重ねられたフリルとレースの黄金比…
これぞクラシカルロリィタという印象の、王道のワンピースです。

ずっと欲しかったけどまだ買えてないという方も、持っているけどお色や仕様の違うものを揃えたい方も、お待ちかねの販売です。
定番の型を待っていた方にはちょっと残念かもしれませんが、なんと今回は、秋冬のメイデンの人気シリーズであるレジメンタルストライプ柄の生地を使っての新作登場です!
レジメンタルストライプは、もちろんVictorian maidenオリジナルの生地。
人気と人気のコラボ、もう名作としかいいようがありません。
生地とデザインの相乗効果で、英国女学生のようです。

今年は春夏商品としてスプリングレジメンタルが展開されたので、秋冬の定番だったレジメンタルストライプはどうなるのかなと思っていたんですが、嬉しい驚きですね。
予約の時点で争奪戦が予想されるので、お色で悩むでしょうが、お目当ては早めがよさそうです。予約枠ですべて埋まってしまうと、一般発売がないこともあるのでご注意を。

しかも今回発売されるのは、「クラシカルドールドレス」と「クラシカルドールロングドレス」の両方です(゚Д゚)
お色はシナモン×ボルドー、シナモン×ダークグリーン、ボルドー、ダークグリーンの4色展開。
レジメンタルストライプとしては、これでも少ないほうですが、どのお色もすてき過ぎて悩みますね…!
さらに、普段の無地のクラシカルドールドレスと異なるのが、綿レースとチュールレースのお色がボルドーとダークグリーンのドレスではブラックだということ。
黒を使うことで全体が引き締まるし、大人っぽく落ち着いた印象にがらりと変わりますね。

ひとつ注意したいのが、今回は綿100%ではないという点。
ポリエステル65%、綿35%になっています。
個人的には「あれっ?」と思いました。
コットン好きさんは気を付けてくださいね。

それでは、2種それぞれを詳しく見ていきましょう。

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クラシカルドールドレス

着丈が95cmの、標準丈のほうです。
丈感が長めなのがクラシカルロリィタの特徴ですが、95cmは長すぎず、着こなしやすい着丈ですね。
平均的身長の成人女性で、膝が隠れるくらいでしょうか。ボリューム感のたっぷりあるパニエを合わせると裾が持ち上がるので、一概にはいえませんが。

裾回りが232cmもある上に、ウエストリボンを自分で結ぶタイプなので、腰回りを引き締めてスカート部分が優雅に広がる、美しいラインで着ることができます。
Aラインやハイウエスト、シャツワンピース・カットソーワンピースのように、すとんとしたデザインよりも、メリハリがつけられるので着痩せ効果も期待できます。

歩く度にふわふわ揺れて広がるスカートは、女の子の憧れですよね。
ただ、アンダーウェアなしだと、なかなかこのラインが出ません。
パニエかアンダースカートの着用がおすすめです。
パニエとひと口にいっても素材でボリューム感がかなり異なりますし、同じメイデンのシフォン素材のアンダースカートは取り入れやすいですよ。お好みで調節してみてください。

クラシカルドールロングドレス

こちらは着丈が111cmです。
ロングが好きな方に嬉しい長さですよね。
裾回りも240cmと少し増えます。

もうひとつの大きな特徴が、バッスルスタイルにできるということ。
後ろをバッスル風に引き上げると、前から見たシルエットも異なります。
貴婦人のような装いも、1枚で2種類の着方ができるのも、魅力的です。

バッスルスタイルにする際は、下にロング丈のアンダースカートが必須アイテムになります。
現在は在庫がありませんが、もしかしたら、「ロングシフォンアンダースカート」も再入荷するかもしれませんね。
綿レースとチュールレースがブラックの「ボルドー」「ダークグリーン」には、ブラックのアンダースカートを合わせると、きっと映えると思います。想像するだけでわくわくします(´////`*

まとめ

近日中に公式サイトで詳細情報がアップされるはず。楽しみですね!
お届け予定は冬ですし、編み上げブーツとのコーディネイトも絶対すてきだと思います。
お見逃しのないよう、チェックしてみてくださいね。

クラロリの王道ブランドVictorian maiden(ヴィクトリアンメイデン
ロココブーケシリーズなどVictorian maideの定番
クラシカルロリィタの特徴と魅力

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投稿者: 冬花

クラロリ愛好者

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