甘ロリとは 王道のロリィタファッション

今回はクラロリではなく、甘ロリについて詳しくまとめました。
「甘ロリってなに?」
「ゴスロリとどう違うの?」
「どのブランドが甘ロリ?」
初心者さんや、着ないけど見るのが好きな方、興味がある方の参考になれば幸いです。男性も歓迎しています(*´ω`*)

甘ロリとは
甘ロリの特徴
甘ロリブランド

甘ロリとは・姫ロリとは

甘ロリとは、甘いロリィタファッションのことであり、ロリィタのジャンルのひとつです。
スウィートロリィタともいいます。
「ロリィタ」と聞いてまず最初に思い浮かべる、リボンやフリルをどっさり使った、ピンクがメインのふりふりした、ひたすら可愛さを追求したファッションです。
あらゆるジャンルがあるロリィタの中でも、代表格・王道といえます。

単に「ロリィタ」という場合はたいてい、このジャンルを指します。
なので、ゴスロリやクラロリと違って、「甘ロリ」はあまりポピュラーな言葉ではありません。わざわざ使う必要性があまりないからでしょう。
特にカテゴライズしたいときに使う傾向があります。

一般の方にもロリィタファッションとそのイメージを定着させた「下妻物語」に出てくるのは、BABYという実在の甘ロリブランドです。
主人公の着ているロリィタ服も甘ロリです。
映画では実際にBABYが衣装協力をしています。

姫ロリというのは、甘ロリと明確な線引きがありません。
個人の感覚と好みによるところが大きいです。
強いていうなら、特にお姫様みたいなドレスのイメージです。

また、コテロリというのは「こてこての甘いロリィタ」のことなので、甘ロリに分類されます。
ジャンルの名称というより、コーデの傾向を表すような言葉です。

ゴスロリとは

一般の方やマスメディアが、ロリィタファッション全般を「ゴスロリ」と呼んでしまうのは、実は間違いです。
ゴスロリとはゴシックアンドロリィタの略であり、甘ロリと同じくロリィタのジャンルのひとつです。
名前の通り、ゴシックとロリィタの融合で、ダークで退廃的な印象が特徴的です。
一般の方が「ゴスロリ」と呼ぶときに思い浮かべているのは、実際はゴスロリではなく甘ロリであることが多いです。

甘ロリと、ゴスロリと、クラシカルロリィタ略してクラロリ
この3つがロリィタファッションの主なジャンルです。

白ロリ・黒ロリ

「白ロリ」
甘ロリの中でも、真っ白なコーディネイト・着用している人のこと。

「黒ロリ」
同じく、黒で統一したコーデ・着用している人のこと

これらもジャンルというよりは、傾向を表しています。
お色の好みやこだわりであり、甘ロリのみという決まりはないですが、クラロリやゴスロリよりも甘ロリ内で使われるほうが多いです。

特に混同されやすいのは、黒ロリとゴスロリです。
全身から小物まで黒のみでコーデしたロリィタファッションが黒ロリです。ゴスロリでなければダークさはありません。
ゴスロリは、黒をメインとし、白・ボルドー・ネイビーを差し色とすることが多いですが、色だけでゴスロリと決まるわけではありません。ダークで退廃的な雰囲気を持つロリィタのジャンルのことです。真っ白なゴスロリもありえます。

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甘ロリの特徴

機能性と実用性を意図的に排除したロリィタファッションの中でも、最もその傾向が強いのが甘ロリです。
フリルやおリボンをこれでもかと満載したお洋服、大きなウエストリボン、垂直に立てたリボンカチューシャ、ヘッドドレスやボンネット、3枚も重ねることのあるパニエ、収納力ゼロのぬいぐるみリュック。
重さ、夏場の暑さ、物理的なボリューム、すべて甘ロリが一番といえるでしょう。

髪のお色が明るめで、がっつり縦巻きロールに、チークや唇のピンクを強調したドーリーなメイク。
お洋服はピンクやサックス・ラベンダーなどのパステルカラー、明るい赤、若草色、白・生成り系のお色がメインです。
ギンガムチェックや花柄、オリジナルプリントもポップな印象。
ネックレス・チョーカーに限らず、指輪やヘアピンなど、オリジナルアクセサリーの展開も多いです。

プリントタイツ・オーバーニーもたくさんありますが、レースとリボンのついた白いハイソックス・オーバーニーが「甘ロリといえば」なイメージです。

お靴は、ピアノの発表会に履くような、エナメルのストラップ付ローヒールシューズに、おリボンがついたものが主流。
厚底もあります。
ピンク・白・赤・ネイビー・ブラウン・黒・ゴールド・サックスなど、お靴のカラーバリエーションが豊富なのも特徴的。
最近の傾向として、グリッターラメが増えています。

甘ロリのブランド

甘ロリのブランドとして最も人気で有名なのは、BABY, THE STARS SHINE BRIGHT(ベイビーザスターズシャインブライト)とAngelic Pretty(アンジェリックプリティ)です。
甘ロリに限らず、すべてのロリィタブランドの中でも最大手といっていいでしょう。

BABY, THE STARS SHINE BRIGHT
BABY(ベイビー)の愛称で親しまれる、正統派の王道ロリィタブランド。
嶽本野ばら先生の「下妻物語」また同作の映画化により、一般の方にも広く知られることになりました。
ロリィタの中では貴重な、公式通販が海外発送に対応しているブランドであることから、海外ファンも特に多いです。
ぬいぐるみリュックの多い甘ロリの中でも、BABYの「うさくみゃ」ちゃんが最も有名でしょう。

Angelic Pretty
アンプリ、プリティの愛称で親しまれています。
「小さな頃に憧れた、絵本の中のお姫様が着ていたような、レースやフリル、リボンがたくさんあしらわれた、とっても可愛いお洋服」「夢見る心を忘れずに、いつまでも可愛くありたい女の子達のためのブランド」をコンセプトにしています。
ロリィタな女の子を描かれる有名なイラストレーター今井キラ様がイラストを担当されています。
BABYに比べると、姫ロリ寄りの傾向があります。
オリジナルプリントの人気が高く、最初から着用意志はなく購入して高額で転売する悪質な人がいるために、その分ほんとうのファンに行き渡らないことが問題視されています。

どちらもロリィタフロア・ビルにほぼ必ず入っており、直営店も多いです。

Metamorphose temps de fille(メタモルフォーゼタンドゥフィーユ)(通称メタモ)は、大手ロリィタブランドの中ではあらゆるジャンルを展開しているところですが、甘ロリ系が多いです。

まとめ

甘ロリとは甘いロリィタのことで、ロリィタファッションのジャンルのひとつ。
ロリィタの中で最も有名な、ひたすら可愛いことを追求したふりふりひらひらな王道スタイル。
BABY, THE STARS SHINE BRIGHTとAngelic Prettyが代表的なブランド。

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投稿者: 冬花

30代現役クラロリ

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